Reetは雨の日や空がオレンジがかった夕方にしっくりきます。
1969 年にたった1枚のLP アルバムを残して2000 年に
この世を去ってしまった
エストニアの伝説のフォークシンガーReet 。
「エストニアのフォークソング」と題したこの作品は、
エストニアの伝統的な歌を
ギターのアルペジオの上にのせて歌われています。
どこか牧歌的で懐かしく、そして美しい。
子供のときに聴いた何かを思い出させるような
そんな一枚です。
1. Meil aiaaarne tanavas
2. Kiigelaul
3. Haanja miis
4. Oh, mina vaike mehekene
5. Jaan la’eb jaanitulele
6. Karjase puhapaev / Kirbuga kirikusse
7. Lauliku lapsepoli
8. Iirekene
9. Kui mina alles noor veel olin
10. Mardi laul
11. Vennakene, hellakene
12. Pill oll’ helle